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左より2004年優勝者 吉村選手、2005年 藤川選手、2006年 浅海選手、2007年 村田選手、2008年 山崎選手 
2009年 浅海選手、2010年 松岡選手、2011年 浅海選手、2012年 花田選手、2013年 村本選手、2014年 浅海選手   

2014年度倶楽部選手権

チャンピオンに輝いた浅海選手
破竹の勢いで並居る強豪を下した末武選手に隙をあたえず4度目のクラブチャンピオンに輝いた浅海選手!




 今年、中国大会に出場している強豪選手を次々と破り、初めての決勝戦に出場した
末武選手に対し、王者の風格が漂う浅海選手は1番ホールからアップをし、終始リードを保ちながら33ホール目(さつき6番)でバーディを奪い、4回目のクラブチャンピオンに輝いた。




浅海選手
末武選手
健闘を讃えあう両選手
中込競技委員長と両選手



 初のファイナルラウンドに進んだ末武選手と決勝常連の浅海選手との戦いとなり、午前7時30分ティオフを迎えた。






 台風19号接近により風の影響を受けないショットを放つ浅海選手に対し、
1メートル前後のパットを尽く入れる末武選手との前半戦はがっぷりよつの戦いとなった。






≪18ホール終了後、浅海選手の1アップ≫






 後半戦に入り、浅海選手に追いつくチャンスが何度かありながらも、末武選手は50センチのパーパットを外すなど、自分のペースになかなか持っていけず、方や残りホールが少なくなる程にどショットが安定した浅海選手は、3ホールを残して4アップとし、今年の倶楽部選手権決勝の戦いを終えた。

 










 








浅海選手のコメント

 今年、中国大会に出場している強豪選手を次々と破り、決勝戦に駒を進めた末武選手に対し、
スタート前から気合を入れてました。飛距離もあり、1メートル前後のパットは殆ど外すことがなかった
末武選手はとてもすばらしい選手だと思います。


末武選手のコメント

 さすが倶楽部を代表する選手と思います。特に風が強い中、低い球筋で攻めていくあのショットは
勉強になりました。これからも練習に励み、次に生かせればと思っております。


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